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2011/01/02

柚子、黒文字、匂辛夷、翌檜

元旦の初風呂のために選んだ香りです。
新年にふさわしい、香りをあれこれ考えた末のベストメンバー(笑)


元日の太陽をイメージした柚子。
独特の香気を持つ日本の柑橘、古事記に記されている
非時香果(ときじくのかぐのこのみ)、本当は橙ですけれど
私には柚子の方がピンとくる感じです。

そして、やっぱり黒文字(笑)
心のガードを解いて安心感で包んでくれる香り。
静かにエネルギーを送り込んで前に押し出してくれる香り。
本当に大好きな精油です。

匂辛夷(においこぶし)。
レモングラスに似た柑橘系の香りですが
もっと複雑な、あいまいさや奥の深さや多様さを秘めた香りです。
この精油を初めて匂った時、女性を感じました。
それもすべてを包括する女性像です。少女、乙女、母、老女…
黒文字と合わせるととてもバランスが良い。

翌檜(あすなろ)はとても潔の良い香り。
清浄で清潔で純粋。思わず、襟を正すというか、自分の姿勢が気になる香りです。
新年の始めにふさわしく(笑)

この4種類の精油と海塩を入れた器と一緒にバスタブに。
4つの香りが渾然一体となって立上り
それは何とも言えない心にしみる好い香りです。

しばらくそのまま浸かっていると、香りとシンクロして
からだの芯が温まり、これから始る1年のエネルギーがチャージされるような
でもそれは、ゴゴゴゴゴゴというような熱いものではなく
静かに静かに満ちていくという感じ。

思いかけず、禊のような、新年の風呂始めでした(笑)
この組み合わせぜひお試しください。

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