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2011/08/10

天河大弁財天社 七夕祭

週末旅行の目的は、天河大弁財天社の参拝と

旧暦の七月七日(今年は8月6日)に行われた七夕祭と灯籠流しの参観でした。

天の川の河原で行われる『採燈大護摩奉修』の迫力と
真っ暗な川面を灯を点しゆれながら流れていく灯籠の美しさを
とても楽しみにしていたのですが…

夕方近くから降り始めた、マイナスイオンを運んできた豪雨のせいで
天の川の上流の水かさが急激に増し、灯籠流しは中止になってしまいました。

残念……涙、涙、涙
こんなことは七夕祭始まって以来初めてのことだそうです


それでも、強い雨の中で行われた『採燈大護摩奉修』

火と水の祈り

護摩壇の熱気と巻き上る火の粉

宮司さまの朗々とした祝詞

参観者の般若心経の唱和の声

巫女さまが鳴らす五十鈴の音

すべてが周辺の暮れ行く山々に響き

慰霊と鎮魂の祈りとなって天に向かって昇っていると感じさせ…

とても力強い摩訶不思議な力と清々しい気に充満ちた
祈りの力の手応えを感じた宵でした。



本来なら、この後に流されるはずだった灯籠は

翌朝、朝の光の中で
祝詞と般若心経と五十鈴の音の中、護摩焚きされて祈りとともに天におくられました。

それはそれで、とても清々しいご供養。




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