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2011/08/19

巨木の旅

疲れた時や、迷った時には公園や神社に行き、巨木に会います。

この木は新宿御苑のスズカケノキ

大きな幹や枝を見上げているとざわめいていた気持ちも
あせった気持ちもアップダウンも
不思議と落ち着き、素の自分に立ち戻ることができます。

根元に座って見上げたり、太い幹に身を預けていると
時間の経過を忘れて、気持ちよくリラックスしてしまいます。

これは、たぶん、巨木が持っている包容力。
あるがままを許す優しさだと思っています。

先週の天河の旅でも
静かな強い生命力と深い智恵を感じさせる沢山の巨木と会いました。



丹生川上神社
ケヤキ

立ち姿の美しい巨木です。







天川村
弘法大師お手植えの大銀杏
根元にはひこばえがたくさん生えています。

鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏と並ぶ
樹齢千年を越す命の力強さを
放っていました。













大神神社
巳の神杉

時間の流れにしっかりと根を張った
どっしりとした佇まい。









春日大社
社頭の大杉

残念ながら正面からは
寄ることができませんが
見事な神々しい大杉です。











大事にされて残された来た巨木には
時間の流れと自然の移り変わりと歴史の記憶と記録が刻まれているような気がします。
その樹木と過ごすことで、その一端を受け取ることもできるし
また、預けることもできるのではと思います。




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