ページ

2011/02/05

蓮根・蒟蒻・大根

土曜日は料理の日。
ところがなんたること!冷蔵庫がとても寂しい状態。
あるのは蓮根。コンニャク一個。そして大根とブロッコリーが少々。

蓮根で2品。

蓮根と木耳の生姜炒め
蓮根のブロッコリーとヒジキの煮物
生姜を効かせた炒め物。
シャキシャキした蓮根とこりこりした木耳のコラボ
食感出楽しむお惣菜(笑)

蓮根とヒジキの煮物。
黒いヒジキと白い蓮根、鮮やかな緑のブロッコリーの対比
色を楽しみお惣菜(笑)

蒟蒻と大根で一品ずつ。

蒟蒻と切り昆布の山椒炒め
生大根の切り干し風煮物
蒟蒻と切り昆布の炒め物。
空炒りした蒟蒻に酒、醤油、砂糖出作ったたれを絡めて
山椒でピリッとまとめた味付け。
山椒の辛さを楽しむ惣菜(笑)

生大根の切り干し風煮物
切り干し大根のにものを作る要領で揚げと冬菇と合わせた煮物。
しんなりした大根と揚げの甘さを味わう惣菜(笑)

似たような感じの仕上がりですが
それぞれちょっとずつ変えています。

たまたま訪れたお友達に味見をしてもらいましたが
「全部味が違う〜!ご飯が欲しい!」と。感想をありがとう。


2011/02/03

新年・新月・節分・立春の香り

2月3日は
旧暦新年の最初の日で、新月(朔日)です。
そして2月4日の立春を控えた節分。春の始まり、冬が終わる日。

始まりと終わり。
年と季節が同時に切り替わる特別な日。
春に向かう心と身体の調和を考えたい日です。
翌檜・柚子・月桃

新月と春
始まりと芽吹きにふさわしい香りを選んでバスソルトを作りました。

翌檜、柚子、月桃。
どれも個性的な我の強い香りですが
合わせるとそれぞれの個性がたって、しかも調和した好い香りです。

目を閉じて深く香りを聞いていると

暗闇の中にくっきりと光る月の道がまっすぐ続く光景が見えて
雅で民俗的な、エンヤと東儀秀樹が共演している
そんな音楽が聞こえてくるイメージ(笑)

節分の豆まきが済んだら
バスソルトを溶かした湯に浸かってゆっくりと入浴して
寝るまでの時間を楽しみます。


2011/02/01

小さな「っ」のお話

きょう、待合せの時間潰しに
紀伊國屋書店をぶらぶらっと歩いていたら
素敵な本と出会いました。


三修社発行
『小さなつが消えた日』

言葉の妖精たちの五十音村にすむ
小さな「っ」とその他の55文字の物語です。



ある日

「誰が一番偉いかはわからないけど、誰が一番偉くないかは知ってるぞ。
 それは小さい“っ”さ。だって、彼は音を出さないからな。
 そんなの文字でも何でもないさ」

といわれた、小さな「っ」 そして、

 —文字として資格がないなら、この世に僕のいる場所もないんじゃないかなぁ?
 —役立たずの僕が消えて、誰がさびしがる?

家出をします。

でも小さな「っ」がいないと
言葉は全く違う意味になり、コミュニケーションもうまくいかず。伝えたいことも伝わらない。

シンプルなストーリーで
巧みな言葉遊び
家出をした「っ」の冒険
その他の文字達の慌てぶりを
おもしろく読み、そして
小さな存在の大切な何かを考えさせてくれる本だなぁ。

この本の作者は、ステファノ・フォン・ローさんというドイツの方。
「っ」を主人公にした、言葉の物語が
外国のによって書かれているなんて、びっくりです。

この本は2006年に初版がでて絶版になったようですが
改めて加筆されて2008年11月に復刊しています。
現在は第2刷り。人気があるんですね。

もし本屋さんで見付けたら、ちょっと読んでみてください。